【経験あり】薬学部でもアルバイトはできます【学業を犠牲にしない方法もご紹介】

薬学部は1週間にどれくらいバイトできますか?
入学後すぐにアルバイトはしない方がいいですか?
この質問に回答します。
この記事を書いている私は、4年制だったころの私大薬学部に入学しました。
入学翌週から実習のある大学でしたが、私は入学と同時にアルバイトをスタートしました。
大学4年間を通じて、常にアルバイトを1つか2つやっていました。
本記事の内容
●薬学部でもアルバイトはできる
●私のアルバイト遍歴
●学業を犠牲にせず稼ぐ方法
3つ目の「学業を犠牲にせず稼ぐ方法」は、知っているのと知らないのでは、数年後に大きな違いを生む方法です。
薬学部でもアルバイトはできる
繰り返しですが、
私は入学と同時にアルバイトをスタート。
大学4年間を通じて、常にアルバイトを1つか2つやっていました。
勉強の厳しさは大学によって若干異なると思います。
私が入学したのは東京理科大学薬学部。
卒業試験は国試よりはるかに難しく、入学翌週より実習がありました。
勉強が厳しめの大学だと思いますが、アルバイトはできます。
参考に、通学時間は1時間半。
実家通いでしたので、決して短くはない通学時間です。
学校の近くに住んでいなくても、アルバイトはできるということです。
私のアルバイト遍歴
大学4年間で経験したアルバイトは次のとおり。
大学1年:焼肉屋
大学2年:居酒屋、とんかつ屋、家庭教師
大学3年:レタス畑の農家、とんかつ屋
大学4年:メガネ屋、コンビニ(卒業試験ぎりぎりまで)
どのアルバイトも1年ほどで変えていました。(理由は飽きてしまったから)
私の周囲では、アルバイトを熱心にやっている薬学生は少数派で、私はアルバイトをかなり熱心にやっていた方だと思います。
アルバイトのかけもちで月11万円稼ぐこともありました。
平日、週末、夏休みを利用する場合でさくっとみていきます。
✔平日に働く場合
大学1年。まだ入学したばかりのころ
アルバイト先:焼肉屋
平日×2日:18時~23時
土日:17時~23時
実習のない日、5限のない日にシフトを入れてもらっていました。
✔週末に働く場合
薬学部は週に1~2回、実習がありますので、稼ぎ時は週末でした。
ある週末のスケジュール
9時ー15時:とんかつ屋でアルバイト
17時ー2時:つぼ八(居酒屋)でアルバイト
1日の労働時間:計15時間
※休憩は居酒屋でまかないをいただく20分ほど。
これはやりすぎです。
・・・・今振り返ると、とんでもない働き方をしていました(汗)。
週末の1日は、上記のスケジュールで働いていた時期がありました。
やりすぎて、眼が真っ赤に充血してなかなか戻らなくなったので、やめました。おすすめしません。
✔夏休みに働く場合
夏休みを利用して、リゾートバイトも経験しました。
大学3年の夏休み
レタス畑に3週間住み込みでアルバイト
朝3時起床→4時に畑へ→18時まで労働
農家で体験したかったので、給料を重視せず選びました。
私の行った大学では、3年までは夏休みは自由に使えましたので、長期休暇にたくさんアルバイトをしていました。
✔ここまでのまとめ
薬学部でもアルバイトはできます。でも、アルバイトを頑張りすぎると、失うものもあります。
学業です。
留年はしませんでしたが、卒業試験は苦労しました。
まじめに薬学部で勉強しようと思ったら、私のような働き方は厳しいと思います。
ここで1つ注意しておくとよいことがあります。
私が大学時代でやったアルバイトは、すべて労働をお金に換えるものですよね。
労働のために時間を投入→稼ぐ
・・・しかし、
時間の投入=学業が犠牲になる
では、学業を犠牲にせずに稼ぐ方法はないのでしょうか?
あります。ブログです。
今私が大学生に戻ったら、上記アルバイトはあまりやらず、ブログをやります。
学業を犠牲にせずに稼ぐ方法
繰り返しですが、ブログです。
このブログがまさにそうですが、
情報を発信する
→アクセス数アップ
→訪問した人が広告をクリック
→収益が発生
このような流れで、毎月ブログからお金が発生しています。
詳しくは下記記事でデータもあわせて公開しています。
私が大学生のころには考えられなかった方法です。
ブログはお金を稼げるほか、もう1つメリットがあります。
やればやるほど、コンテンツが蓄積されていく、資産型ビジネスであることです。
アルバイトとの大きな違いですよね。
アルバイト:労働がお金になるが、後に残らない
➡働いた分しか稼げない
ブログ:アクセスが増えると、収入が増える
➡継続することで、より稼げるようになる
しかし、ブログは最初がとても大変で、楽に稼げるビジネスではありません。
でも、薬学生が勉強した内容を発信するブログを立ち上げたら、自分の勉強にもなりますし、誰かの役にも立てますし、”アルバイト”にもなりますよね。
大学生のうちにブログを立ち上げて、記事を書きためておけば、就職してつまづいたとき、挫折したときに、あなたを助けてくれるかもしれません。
すぐには結果は出ませんが、わたしはおすすめします。
少しでも気持ちが動いたら、ぜひ行動にうつしましょう。